⽇本の⼩規模飲⾷店を、世界⼀強い飲⾷店に!

Frozen Mania Lab.が目指すのは、日本の小規模飲食店を「世界一強い飲食店」にすることです。職人たちが長年積み重ねてきた技術と想いを冷凍という形で広く届けることで、新たなファン層を開拓し、彼らのビジネスに安定した成長基盤を提供します。各店舗の看板メニューを全国へ、そして次世代へ繋げるFrozen Mania Lab.は、小規模飲食店が新たな可能性を見出し、持続可能な未来へと歩み出すサポートをしていきます。

浮世絵で描く職人の精神

FrozenManiaLab.のメイビジュアルは、職人が時代の荒波に立ち向かう姿を江戸の浮世絵に見立てたイメージイラストです。
食の職人は、江戸の文化から生まれたと言われています。
そんな職人たちの文化を後世に残すために、FrozenManiaLab.は邁進します。

小規模飲食店を救う冷凍革命

Frozen Mania Lab.は、コロナ禍で大きなダメージを受けた小規模飲食店の次世代化を応援するために立ち上げたブランドです。
全国の小規模飲食店が提供する看板メニューを厳選し、「フローズングルメ」としてリブランディング。通販サイトを通じて消費者が手軽に購入できる仕組みを構築しました。サイト上では各店舗の職人や料理へのこだわりである職人の手しごとを紹介していき、商品を通じて飲食店のストーリーを感じられる仕組みも提供していきます。

代表の竹田大作は、海外での経験、銀座 日東コーナー 1948での経験をフルに活用し、フローズングルメ事業「Frozen Mania Lab.」を率いています。
家業の伝統を守りつつ、飲食業界の危機を革新的な急速冷凍技術で乗り越え、小規模飲食店の職人による「手しごと」を家庭に届け、多くの人に新しい食体験を提供していきます。

銀座 日東コーナー 1948
5代目店主 竹田大作
1978年生まれ。高校卒業後の1997年、スイスへ渡りホテルマネジメントを学ぶ。

その後カナダへの留学を経て、カナダ照明組合にて映画の照明スタッフとして勤務。アメリカ同時多発テロを機に、自己を表現する場、方法について考えるようになる。

2005年、家業を通じ自分を表現したいとの想いを胸に、帰国。同年、日東物産株式会社に入社。

日東物産株式会社は、祖父にあたる初代社長が戦前からコークス貿易を行なっていた京橋の「栄炭鉱」を元にはじまった。戦後、現社名へと変更、同地にて貿易、不動産業を行なっていた。1969年、3代目代表が「日東コーナー」を開業。歌舞伎座の横地にあるパブレストランとして、財界人や歌舞伎関係者などで賑わいを見せていた。1980年より、代表の不慮の病などの諸事情があり、カフェレストラン、イタリアンレストラン、焼酎居酒屋など形態を変えながらも、銀座の「日東コーナー」としての存在を継承されてきた。

2013年 5代目代表に就任。

2014年 初期の形をオマージュしたパブレストラン「カフェ&パブ日東コーナー」を営業。

2017年 ビルの老朽化に伴い、店舗を歌舞伎座横から銀座一丁目、京橋プラザ横に移転。新たに炭火焼を導入し「炭火焼き洋食バル 日東コーナー」をオープンする。「お客様の笑顔は街の笑顔」を理念に、お客様との触れ合いを大切に温かい気持ちのある店づくりと同時に、銀座地域への貢献にも力を注ぐ。

2019年 銀座料理飲食業組合 理事就任

2020年 新型コロナウイルスの蔓延により、飲食業全体が危機的状況に。自分、そして銀座地域全体がもがき苦しむ状況の中、例え見切り発車だとしても「自分は挑戦を続ける」と決意。「“オンライン”と“オフライン”の垣根を超えた小さな飲食店の形」をつくることで、お客様やみんなを少しでも笑顔に導けるのではないかと新事業となる冷凍通販を開始。

2021年 さらに再現性の高い急速冷凍技術を取り入れ、フローズン事業を開始。「美味しい銀座デリバリー」の立ち上げメンバーとして活動。

2022年 銀座の名店と共に冷凍食品ブランド「銀ぶらグルメ」を立ち上げる。

2024年 株式会社bricoを起業と共に、新ブランド「Frozen Mania Lab.」をスタート。

運営会社

株式会社brico
東京都中央区銀座1-27-10
ザ・アソシエイトビル 1F
info@brico.co.jp